こんにちは
ももくりです。
元々我が家では、1泊2日の旅行に行く際にオートフィーダーを購入しました。
が、今回新入り猫さんを迎えるにあたり、他の面でも大活躍しましたので、意外なオートフィーダー活用方法についてご紹介します!
オートフィーダーを購入したきっかけ
先住猫:こしろう君は出せば出すだけゴハンを食べてしまうタイプだったので、
設定する時間ごとに、自動給餌されるオートフィーダーは家を留守にする場合、とっても最適なアイテムでした。
我が家にあるオートフィーダー ↓
オートフィーダーの購入には、こしろう君がビビりで警戒しやすいという性格の持ち主だったので、気になる口コミが多く結構悩んだのですが、結果的には購入して良かったと思っています。
気になる口コミ①
猫用オートフィーダー使用者の口コミを見ると
「時間通りにゴハンが出なかった」
「電源が落ちてしまい、ゴハンが出なかった」
なんて怖い口コミもありました。
やはり電源タップに繋いでいるものなので、何らかの災害やトラブル(落雷や停電など)があった場合、使用できなくなることもあるようです。
そのため、心配な方&長期間留守にする方は非常時用に別途ゴハンを少量出しておくと良いです。
実際、私も2泊3日くらいならシッターさんも依頼せず、オートフィーダーに頼りたいので【小皿2,3枚】に軽くカリカリを盛って、留守にしています。
仕事など日帰りで帰ってくる時はとくに予備用は準備していません。
気になる口コミ②
さらに、電源のトラブル以外でこんな口コミも…
「オートフィーダーの稼働音で猫がビックリしてしまい、餌を食べなくなった」
「オートフィーダーの器が気に入らず、オートフィーダーからゴハンを食べない」
等々…
こればっかりは正直仕方ないですね、、、
ももくりも先住猫:こしろう君がビビりな性格だったので、ちょっぴり不安でしたが
オートフィーダー使用1日目は警戒していたものの、2日目から普通に食べ始めました。
以前の預かり猫・実家猫、我が家のこしろう君&新入りぼうくんの計4匹にオートフィーダーを使用していますが、
1~2日警戒するものの、それ以降はみんな食べていました。
エサを受ける受け皿の部分はかなり浅く、大きめなので、ヒゲが当たってしまい食べないという事も無さそうです。
ただ、まれに猫ちゃんの中には『ゴハン皿の素材を気にする子』もいるので、
警戒心が強い子に加え、個体差で気に入らないから食べないとなってしまう猫ちゃんもいるかもしれません。
ペットホテルやシッターに依頼しない理由
猫ちゃんはワンちゃんと違って、ほとんどの個体が「普段と異なる環境が大の苦手」です。
ペットホテルではワンちゃんと同じ室内で寝泊まりすることもあります(もちろんケージで分けられていますが)
猫ちゃんは大きい音や動きが大きい生き物が苦手なので、他のワンちゃんや人の動きや声に怖がってしまい、全くゴハンもトイレも出来なくなってしまう場合も。
実際に実家の三毛猫を以前ペットホテルに預けたときは、ほとんど何も口にしなかった。というレポートが動物病院から返ってきました。
また、シッターさんもペットホテルよりは猫ちゃんの負担にならないものの、ももくりは少し抵抗があります。
知らない人が留守中にお家に入ると考えると、ちょっと気になってしまうんです。
猫ちゃんも驚いたり、怖がることは確かだと思います。
ですが、1時間程の滞在で『トイレの掃除』『エサ・お水の管理』を行ってくれるので、長期留守にする場合は利用したいと考えています。
カメラ付きオートフィーダー
新猫を迎える時もオススメ
普段先住猫の自動給餌用に使用していた我が家のオートフィーダーですが、今回新入り猫を迎えるにあたり、一時的に確認用カメラに用途変更。
なんとこんな感じでリアルタイムでケージ内の猫ちゃんの様子を見れちゃうんです!
(こしろう君の体重と年齢が明らかに…><)
2日間新入り猫が我が家へ来てから、私が1日家にいたもののずっとベット下に隠れていた新入り猫。
ちゃんと日中寝ているかも不安ですし、暴れてばかりで全然休めていないのでは?と不安でした。
そして3日目には私が仕事で家を空けるという状況に。
不安だったので、こしろう君のオートフィーダーを一時『自動給餌機能オフ』とし、観察カメラとしてケージ前に設置(笑)
給餌のタイミングではエサが出てくる時に「ザラザラ!」と落ちてくる音がしますが、給餌機能が無ければ無音です。
そのため、新入り猫のストレスにもならず、観察することが出来ました(*'ω'*)!