ももくり保護ニャンズダイアリー

保護猫・犬活動を応援しています/自身の保護猫2匹との日記。これから保護猫を迎える方や多頭飼いを始める方へお役立ち情報をお届け

生存報告

こんばんは
ももくりです。

みなさまお久しぶりです。
久しぶりの生存報告です。

昨日Twitterで尿路結石のことを書いたら


「最近見ないから心配してた」と
何人かの方に声をかけていただいたので

久しぶりのブログも書いてみることにしました。

尿路結石になった話

そう、それはある日の朝…
トイレで急激な激痛に襲われました。

下腹部、かなり下のあたりです。
差し込むような鋭い痛み。

数日前に会社の健康診断でバリウムを飲んでいたので
バリウムが詰まった!?腸閉塞!?
いや、バリウム飲んだ後ちゃんと出てたし
下腹部だから…子宮捻転!?

最初そんなことも考えており
病院にタクシーで行こう、
どの病院が良いか、どの科が良いか、
#7119で問い合わせをしていました。

ですが、電話中にどんどん酷くなる痛み
最終的に息が上がり、
呂律が回らなくなったため、
「ダメそうなので救急車・・・」
と言い、意識が飛ぶと思ったので
なんとか救急車が来る前に玄関前にGO

玄関前で力尽きていたところを
救急車ではなく消防車に助けてもらいました(笑)

救急搬送されましたが
結局血液検査とCTでは異常が見つからず。

実は尿路結石というのも
医師の予想でした。

「若くて細身の患者は臓器が重なっており、CTをとっても尿管が見えない」
とのこと。
確定診断は若い女性の場合、ほとんど出来ないそうです。

ただ、痛み止めの点滴も打って、
さらに肩に筋肉注射しても
痛がる病気は尿路結石くらいしかないとのことでした。

その日は全然尿も出なかったので
とにかく水を飲めと言われ…
点滴も打ち、ゆっくりさせていただきました。

度々トイレに行っているうちに痛みは消えたのですが
本当に怖かったです( ;∀;)


ネコの尿路結石はよく聞くので
ネコズのゴハンでは気を付けていましたが
まさか自分がなるとは…w

ちなみに私、糖尿も高血圧も通風もなく
至って生活リズムも乱れておりません。
でも、こういう事になるんだそうです。
怖いですね。


仕事と将来の話

去年の今頃は、
「夏にはコロナも落ち着いてくるかなぁ」
なんて話をしていました。

世間全体もそんな感じで、
乾燥する冬の第二派、インフルエンザと同時流行を避けよう!
なんて雰囲気でしたが
もう夏も冬も関係なく、
全く収束しない状況が続いています。

飲食店等のサービス業は次々に廃業、
歴史ある施設の廃業も目立ってきています。

医療機関も未だ混沌の中。

私の仕事も未だ混沌の中です。
実は今年度から、異動となりました。

コロナ前は
「将来的に保護猫カフェしたい」なんて考えていましたが
コロナの影響でそういった業種が
どれだけ安易に影響を受け、
どれだけ社会からサポートを受けられないのか…
知りました。

私が応援している保護猫カフェ
無期限休業状態となってしまったり、
緊急支援の依頼を度々出していたり。

ネコリパブリックさんのように
チェーン系列のある保護猫カフェ
基礎体力があり、営業を続けていらっしゃいますが
個人経営の保護猫カフェ
かなり厳しい様子です。

私もほんの気持ち程度
サポートしている保護猫カフェがありますが
「1日に1人も来客が来ない」
という日もあるそうです。

責任者資格の改定により
保護猫カフェの実現が難しそう、
という話をしておりましたが
コロナの影響も相まって
さらに難しく厳しくなった印象です。

やはりコツコツ、
非営利団体として地域に密着して
保護活動を地道に行うのが
現実的なのかなぁと。

もしくは、大きな保護組織で基礎体力のある
運営体制を築く・・・

個人で保護猫カフェを営むというのは
”余程の何か”が無いと厳しいのかなと。
例えば
・付加価値→食事も出せる、美味しい
・金銭的余裕→自分の家など所有しているもので営業出来る
・広報テクニック、サポート者の有無、立地 
等々…

まあ何にせよこの時代、
新しく物事を始めるにはリスクが高すぎる。

ので、取り急ぎは引き続き様子見。
今の自分にできることをしていきます。

なかなか活動は出来ないので
金銭的な寄付しかできませんが
少しでも何か役に立てればいいなと思い
日々過ごしています。



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