ももくり保護ニャンズダイアリー

保護猫・犬活動を応援しています/自身の保護猫2匹との日記。これから保護猫を迎える方や多頭飼いを始める方へお役立ち情報をお届け

【雑記】通院のため里帰り 実家の長寿ニャンコ

こんばんは
ももくりです。

この土日は外出自粛期間でしたが
持病の定期通院があったため
通院がてら実家に帰省しました。

ももくりは複数の持病があるため、服薬や定期的な検診が必要なのです)

ちなみに
母の誕生日だったので
お祝いも兼ての帰省です♪

実家の長老ニャンコ

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御年17歳 三毛猫のメス
プチ』ちゃんといいます。

この子も元野良猫、
私がまだ子供だった時に
家の裏にあった倉庫?のようなものの下で、3日ほどミャーミャー鳴いていたところを保護しました。

その2年くらい前に
我が家にいたニャンコも
私の通う小学校に捨てられていた子です。
(しっぽちゃんという名前でした)

思えばずっと
保護猫たちと暮らしてきました。

しっぽちゃんは若くして亡くなりました。

当時は今ほど動物病院の情報もなく、
何も知らないまま、
近所では「ヤブ医者」と呼ばれる医者にかかっており、
具合が悪くなって病院に連れていき

「様子を見ましょう」

と言われた1週間後に
再度連れていったら

「もう手遅れですね」

と言われました。

そんな悔しい思いをしたので
プチちゃんは本当に
こんなに長生きしてくれて…

本当に嬉しいです。

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プチちゃんのニャン生

プチちゃんのニャン生・・・

プチちゃんが我が家に来た頃、
我が家にはゴールデンレトリバー
女の子『ラナ』がいました。

その子にたくさん遊んでもらって
可愛がってもらっていたことを覚えています。

でもプチちゃんが4,5歳の時に
亡くなってしまいました。

その次には
フラットの男の子が
我が家にやってきました。

その名も『クロ』です(笑)

クロとは仲が悪く、
しょっちゅう追いかけあっていました。

でもそんなクロも見送り…

とても寂しそうにしていました。

2匹とも、ガンでした。
クロに関しては、6歳という若さ。

ペットショップで売られている子は
こういった遺伝性疾患が多い
と知ったのも
この時でした。

今は『モモ』という
トイプードルさんと暮らしています。

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映りこんでくるモモ

ちゃんとお父さんと、お母さんが
見る事が出来るブリーダーさんのところからやってきました。

私はモモが家に来た時には
実家を出ていたので、
モモと激しい喧嘩をしているかどうかは不明・・・?

でもたま~に帰った時に見かけると
なんだか充実して2匹仲良く暮らしているように見えます。

プチもすっかりおばあちゃんだからかな?


久しぶりに実家に帰ると
プチが目をうるうるさせて
人間のような優しい目で
こちらを見てきたんです。

結構ビックリしました。

なんだか人間と長く暮らしていると、
人間に近づいてくるのかな~
なんて思いました。

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バリアッ

久しぶりに会えて、
嬉しかったね。

また会いに帰るよ~~